総合型選抜の資料室運営: 武蔵野個別指導塾 武蔵境本校

一橋大学の学校推薦型選抜(2027年度入試)

最終更新:2026-10-09

一橋大学には総合型選抜がありません。一般選抜のほかに日本の高校生が受けられるのは学校推薦型選抜で、5学部で合わせて55人を募集します。年内入試ではなく、2027年1月の共通テストを受けたあとに出願し、2月に小論文と面接を受けます。出願には、英検1級、TOEFL iBT 93点以上(2026年1月21日以降の試験はバンドスコア5以上)、IELTS 6.5以上、数学オリンピックの予選通過などのいずれかが要ります。

資料の年度:2027年度(令和9年度)入試/確認日:2026-10-09

国立駅から徒歩約10分。総合型選抜はなく、推薦は共通テストのあと

一橋大学の国立キャンパスは、東京都国立市中2-1にあります(一橋大学, 2026c)。学部は商学部、経済学部、法学部、社会学部、ソーシャル・データサイエンス学部の5つです(一橋大学, 2026b, 9頁)。

このページは、大学が公表した「令和9(2027)年度 一橋大学学校推薦型選抜募集要項」(以下「推薦要項」)と「令和9(2027)年度 一橋大学入学者選抜要項」(以下「入学者選抜要項」)から、学校推薦型選抜を整理したものです。頁はどちらも紙面に印刷された番号で、PDFの頁番号と一致します。

最初に押さえておきたいのは、この大学には総合型選抜がないことです。入学者選抜要項の「入学者選抜方法等」の表は、学校推薦型選抜の隣に「専門高校・総合学科卒業生入試」と「アドミッション・オフィス入試」の欄を設け、どちらも「実施しない」としています(一橋大学, 2026b, 13頁)。推薦要項の「学力の3要素の多面的・総合的な評価方法」の表に挙がる入試区分も、一般選抜、学校推薦型選抜、外国学校出身者選抜、私費外国人留学生選抜の4つです(一橋大学, 2026a, 6頁)。

もう1つの特徴は、学校推薦型選抜が「年内入試」ではないことです。出願資格に2027年度の大学入学共通テストを受験したことが入っており、出願期間は2027年1月18日から、第2次試験は2月8日です(一橋大学, 2026a, 7頁・12頁・20頁)。共通テストの本試験は2027年1月16日・17日です(文部科学省, 2026, 3頁)。共通テストを課す推薦の手続の順番は、共通テストを使う推薦・総合型の手続で解説しています。

学校推薦型選抜は、第1段階選抜(共通テストの成績)と第2次試験(推薦書・調査書などの提出書類、小論文、面接と共通テストの成績)に分けて行います(一橋大学, 2026a, 17頁)。

武蔵境からの通い方——大学のアクセスページの文言

大学の「アクセス方法」のページは、国立キャンパスへの行き方を「中央線国立駅下車南口から徒歩約10分」と書いています(一橋大学, 2026c)。国立駅は、武蔵境駅と同じJR中央線の駅です。

学校推薦型選抜の第2次試験(小論文・面接)の試験場は「一橋大学国立西キャンパス」です。試験当日の午前9時から国立西キャンパスの正門で案内があり、当日まで試験場の建物には入れません(一橋大学, 2026a, 20頁)。要項は、試験当日は事故などが起こることも考えられるので、試験場への経路を各自事前に十分確かめるよう求めています。自動車・バイク・自転車での入場は認められず、試験場で食堂の営業はないので昼食を持参します(同, 21頁)。

アクセス方法のページには、ほかに小平国際キャンパス(中央線国分寺駅で西武多摩湖線に乗り換え、一橋学園駅南口から徒歩約7分)と千代田キャンパスが載っています(一橋大学, 2026c)。小平国際キャンパスには国際学生宿舎の一橋寮があります(一橋大学, 2026a, 28頁)。

学部ごとの募集人員と入学定員

入学者選抜要項の「入学定員」の表(一橋大学, 2026b, 9頁)から写しました。

入学者選抜要項の「入学定員」の表(一橋大学, 2026b, 9頁)から写しました
学部(学科)入学定員前期日程後期日程学校推薦型選抜
商学部(経営学科・商学科)258人243人実施しない15人
経済学部(経済学科)258人185人58人15人
法学部(法律学科)159人149人実施しない10人
社会学部(社会学科)220人210人実施しない10人
ソーシャル・データサイエンス学部(同学科)60人30人25人5人
総計955人817人83人55人

商学部は学科を区別せずに一括して募集し、3年次に進むときに学科へ配属します。学校推薦型選抜の合格者(入学手続者)が募集人員に満たなかった場合は、一般選抜の合格者で補充します(一橋大学, 2026a, 6頁)。前期日程の募集人員には、ソーシャル・データサイエンス学部を除き、外国学校出身者選抜(5人以内)が含まれます(一橋大学, 2026b, 9頁)。

出願資格——共通テストの受験、卒業、推薦、入学の確約

5学部とも、次の出願資格と出願要件の両方を満たす人が出願できます(一橋大学, 2026a, 7〜11頁)。

出願資格は3つの部分からなります。

卒業の時期について、要項の文言には卒業年の区切りがありません。評定平均(学習成績の状況)の数字の基準も書かれていません。1校から推薦できる人数の記載も、推薦要項には見当たりませんでした。

共通テストの受験科目が(a)に当たらない場合でも、別表の「第2欄」に指定する教科・科目をすべて受験していれば(a)に当たるとみなされます(同, 7〜11頁)。指定科目を1つでも受けていない人は「無資格者」として扱われ、第2次試験を受けられません(同, 19頁)。

共通テストの指定科目——第1欄と第2欄

推薦要項の別表「学校推薦型選抜に係る令和9(2027)年度大学入学共通テストの利用教科・科目名」(一橋大学, 2026a, 19頁)をまとめます。

推薦要項の別表「学校推薦型選抜に係る令和9(2027)年度大学入学共通テストの利用教科・科目名」(一橋大学, 2026a, 19頁)をまとめます
教科第1欄第2欄
国語「国語」「国語」
地理歴史・公民地理総合・地理探究、歴史総合・日本史探究、歴史総合・世界史探究、公共・倫理、公共・政治経済から2科目同じ5科目から1科目
数学数学Ⅰ・数学Aと、数学Ⅱ・数学B・数学Cの2科目同左
理科物理基礎・化学基礎・生物基礎・地学基礎の組か、物理・化学・生物・地学から1物理・化学・生物・地学から2科目
外国語英語(リスニングを含む)・ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語から1同左
情報情報Ⅰ情報Ⅰ

地理歴史・公民で「公共,倫理」と「公共,政治・経済」を組み合わせることはできません(同, 19頁)。第1欄は、その学部が一般選抜前期日程で指定する教科・科目と一致しています。

第1欄と第2欄の扱いは学部で違います(同, 19頁)。商学部・経済学部・法学部・社会学部は、第1欄の要件を満たさない人にだけ第2欄を使います。地理歴史・公民から2科目を受けた人は、理科を2科目受けていても第1欄が適用され、理科を2科目受けている場合は前半に受けた第1解答科目の成績を使います。ソーシャル・データサイエンス学部は、両方の要件を満たす人については得点の高い方を使います。英語はリーディングとリスニングの素点を合計した200点満点で扱います(同, 19頁)。

出願要件——英検1級、TOEFL、数学オリンピックなど

出願要件は、次のうち1つ以上に当てはまることです(一橋大学, 2026a, 7〜11頁)。

出願要件——英検1級、TOEFL、数学オリンピックなど
記号要件商経済法社会ソーシャル・データサイエンス
(A)英検1級、TOEFL iBT 93点以上(2026年1月21日以降の試験はバンドスコア5以上)、IELTS(アカデミック)Overall 6.5以上のいずれか○○○○○
(B)ドイツ語技能検定試験(独検)準1級以上か、GERのB2以上○○○○○
(C)実用フランス語技能検定試験(仏検)準1級以上か、CECRLのB2以上○○○○○
(D)中国語検定試験(中検)準1級以上か、HSK6級200点以上○○○○○
(E)日本数学オリンピックの予選通過(Aランク)か、Bランク上位者○○○○○
(F)応用情報技術者試験(旧ソフトウェア開発技術者試験)に合格○○○
(G)日商簿記検定試験1級○
(H)日本情報オリンピックの予選Aランク○
(I)統計検定2級にA評価以上で合格か、1級「統計数理」に合格○
(J)国際バカロレア資格○

ソーシャル・データサイエンス学部では(G)は欠番です(同, 11頁)。

英語の試験の扱い。TOEFL iBT Special Home Edition、TOEFL iBT Home Edition、IELTS Onlineのスコアは使えます。TOEFL iBTのMy Best ScoreとIELTSのOne Skill Retakeは使えません(同, 7頁)。IELTSの成績証明書は発行機関からの直送が認められず、検定試験事務局に依頼して志願者が送付を受けたものを出します。IELTS Onlineの場合は、結果のプリントアウトに加えて、大学が電子送信で結果を確かめられる手続が要ります(同, 14頁)。

数学オリンピックのBランク上位者。要項の注は、商・経済・法・ソーシャル・データサイエンスの4学部で「第36回(2025年11月)は6点、第35回(2025年1月)は5点取得」としています。社会学部の頁だけは「第36回(2025年11月)、第35回(2025年1月)は5点取得」と書かれています(同, 7〜11頁)。オンラインで行われた第31回(2021年1月)と第32回(2022年1月)の予選を受けた人は、第31回は4点以上、第32回は6点以上を証明でき、2026年11月20日(金)までに入試課にメールで連絡して審査を受けていれば、要件を満たすものとして扱われます(同, 7〜11頁)。

証明書の出し方。いずれの証明書も原本か、原本の写しであることを証明済みのものに限られます。写しの証明は出身高校などで受けておきます。証明書がまだ発行されておらず第2次試験の日までに発行される予定の場合は「証明書類を提出できない理由書」を出し、原本を試験当日に持参します(同, 14頁)。

出願の手続と書類——自己推薦書は片面3枚以内

出願期間は2027年1月18日(月)〜1月29日(金)必着で、Web出願サイトの登録期間は1月18日9時から1月29日17時までです(一橋大学, 2026a, 12頁)。出願は、Web出願サイトでの出願情報の登録、顔写真の登録と検定料の支払い、入学志願票と宛名ラベルの印刷、書類の郵送の4つをすべて期間内に終える必要があります。郵送は「一般書留・速達郵便」に限り、宅配便や持参は認められません。期間前に着いたものは受理されず、期間後に着いたものは1月27日(水)までの消印があるものに限り受理されます(同, 12頁)。

検定料は17,000円で、サービス利用料が別に700円かかります(同, 12頁・15頁)。第1段階選抜で不合格になった人と、指定科目をすべて受験していなかった「無資格者」には、13,000円が返還されます。返還の申請は2027年3月3日(水)までにWeb出願サイトで行います(同, 15頁・20頁)。経済的に困窮している人や災害で被災した人への検定料免除制度もあります(同, 27頁)。

郵送する書類(同, 13〜14頁)。

自己推薦書。要項は、「総合的な探究の時間」や理数探究などで取り組んだ課題研究、学校内外での活動・経験(出願要件に関するものを含む)とその成果を得るための努力のプロセス、それを踏まえた自分の素質・才能・適性、これから目指したいもの、一橋大学で学びたいこと・取り組みたいこと、将来の希望などについて、自己をアピールする書類として作るよう求めています。志願者本人が片面3枚以内で作り、手書きでもPCなどでの作成でも構いません。出願要件に関する書類を添付し、本や雑誌の掲載資料などの根拠資料があれば添付できます(同, 13頁)。

法学部と社会学部は、出願登録のときに入学後に履修する第二外国語を選びます(同, 13頁)。入学志願票を出したあとは志望学部を変えられず、受理した書類と納めた検定料は返還されません(第1段階選抜の不合格者と無資格者の検定料を除く)(同, 15頁)。

第1段階選抜——前期日程の出願者と比べる共通テストの順位

第1段階選抜は、別表の第1欄(または第2欄)の教科・科目の得点(素点。得点調整があれば調整後)の合計で行います。その成績が、その学部の一般選抜前期日程出願者の第1段階選抜で次の順位に相当する得点以上なら合格です(一橋大学, 2026a, 17〜18頁)。

第1段階選抜——前期日程の出願者と比べる共通テストの順位
学部第1段階選抜の基準
商学部上位258位相当の得点以上
経済学部上位258位相当の得点以上
法学部上位159位相当の得点以上
社会学部上位220位相当の得点以上
ソーシャル・データサイエンス学部上位60位相当の得点以上

この順位は、各学部の入学定員の数と同じです(一橋大学, 2026b, 9頁)。一般選抜の前期日程の第1段階選抜は「学部別に約3倍」を合格とするとされているので(同, 13頁)、推薦の第1段階選抜の基準の順位は、前期日程の第1段階選抜を通る順位よりも上にあたります(要項の数字からこのページが計算したもの)。

第1段階選抜の合格者は、2027年2月5日(金)14時以降に、共通テストの「試験場コード‐受験番号」で合格者発表ウェブサイトに載ります(一橋大学, 2026a, 20頁)。合格者はWeb出願サイトから受験票を印刷し、試験当日に共通テストの受験票と一緒に持参します。受験票の郵送はありません(同, 20頁)。

第2次試験——小論文と個別面接、各学部750点

第2次試験は2027年2月8日(月)で、小論文が10時30分〜12時、個別面接(口頭試問を含む)が13時30分から17時頃までです(一橋大学, 2026a, 20頁)。要項は小論文について「大きなテーマについて論じさせることにより、構想力、論理的思考力、分析力、表現力、独創力などを多面的にみます」と書いています(同, 20頁)。

配点は次のとおりです(同, 21〜22頁)。共通テストの欄の地理歴史と公民は1つの欄にまとめて書かれています。

配点は次のとおりです(同, 21〜22頁)
学部国語地歴公民数学理科外国語情報共通テスト計小論文面接推薦書・調査書自己推薦書合計
商学部5050505050503002501504010750
経済学部4545453545352503001504010750
法学部4050504040302503001504010750
社会学部5050505050503003001202010750
ソーシャル・データサイエンス学部5050505050503002501504010750

合計の750点は、要項の表にある共通テストの合計と第2次試験の合計を足した数です。どの学部も、第2次試験の中では小論文の配点がいちばん大きくなっています。

第2次試験の当日は、学校推薦型選抜受験票、共通テストの受験票、顔写真付きの身分証明書を持参します(同, 21頁)。試験で不正行為を行った場合は失格とされ、警察に被害届を出す場合があるとされています(同, 21頁)。

併願のきまり

最終合格発表と入学手続

最終合格発表は2027年2月10日(水)14時以降で、合格者発表ウェブサイトに第2次試験合格者の受験番号が2月17日(水)まで載ります。合格者には当日に合格通知書と入学手続書類が発送され、推薦した学校長にも郵便で合否が通知されます。電話・メールなどでの合否の照会には応じません(一橋大学, 2026a, 22頁)。

入学手続は2027年2月17日(水)必着で、遅れた場合は受け付けられません。入学料282,000円を納め、収納証明書、国公立大学入学確認票、学校推薦型選抜受験票、受験票返送用封筒を郵送します(同, 23頁)。特別の事情で入学が困難になった場合は、推薦した学校長からの「推薦入学辞退願」を2月17日(水)までに入試課へ出し、許可を得る必要があります(同, 23頁)。授業料は入学後の納入で、2027年度は前期分321,480円、後期分321,480円です(同, 24頁)。入学手続の全国共通の決まりは、入学手続と入学辞退で解説しています。

受験上の配慮を希望する人は、2026年12月18日(金)必着で入試課にメールで申請するよう求められています。出願するかどうか未定でも申請できます(同, 16頁)。大学の個別試験での配慮の決まりの全体は、大学入試の合理的配慮で解説しています。

文部科学省の「面接必須」との関係

文部科学省の令和9年度大学入学者選抜実施要項は、学校推薦型選抜について、推薦要件をできるだけ具体的に定めて募集要項などで示すこと、志望する学問分野への意欲や適性等にかかわる面接(ディベート、集団討論、プレゼンテーション、口頭試問等を含む)による評価を必ず行うことを定めています(文部科学省, 2026, 2〜3頁)。一橋大学の学校推薦型選抜は、5学部とも口頭試問を含む個別面接を行い、出願要件を学部ごとに資格・検定の名前と級・点数で示しています。制度の背景は総合型選抜とはにまとめました。学校推薦型選抜で面接が必須になった条の新旧は、2027年度入試で実施要項の何が変わったかで解説しています。

アドミッション・ポリシーの場所

一橋大学研究教育憲章と5学部のアドミッション・ポリシーは、推薦要項の2〜6頁にあります(一橋大学, 2026a, 2〜6頁)。学校推薦型選抜の位置づけは学部ごとに書かれています。たとえば商学部は、共通テストと個別学力検査(小論文と面接)で「知識・技能」と「思考力・判断力・表現力等の能力」を、面接、調査書、推薦書、自己推薦書で「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」を評価するとしています(同, 3頁)。社会学部とソーシャル・データサイエンス学部は、外国語、数学、情報学(ソーシャル・データサイエンス学部は統計学も)などの特定の分野での深い学びを資格・検定試験の結果で判定・確認すると書いています(同, 5〜6頁)。

このページの限界

出典

よくある質問

一橋大学に総合型選抜はありますか。

ありません。2027年度の入学者選抜要項の選抜方法の表で、学校推薦型選抜のほかに並ぶアドミッション・オフィス入試の欄は「実施しない」です。推薦要項の評価方法の表に挙がる入試区分も、一般選抜、学校推薦型選抜、外国学校出身者選抜、私費外国人留学生選抜の4つです(一橋大学, 2026b, 13頁)(一橋大学, 2026a, 6頁)。

一橋大学の推薦は英検準1級で出願できますか。

できません。英語で出願要件を満たすには、英検1級、TOEFL iBTで93点以上(2026年1月21日以降の試験はバンドスコア5以上)、IELTS(アカデミック・モジュール)のOverall Band Score 6.5以上のいずれかが要ります。英語以外では、独検・仏検・中検の準1級以上やHSK6級200点以上、日本数学オリンピックの予選通過(Aランク)などでも要件を満たせます(一橋大学, 2026a, 7〜11頁)。

共通テストの点数はどのくらい必要ですか。

第1段階選抜は共通テストの素点の合計で行い、その学部の一般選抜前期日程の出願者の第1段階選抜で、商学部と経済学部は上位258位、法学部は159位、社会学部は220位、ソーシャル・データサイエンス学部は60位に相当する得点以上が合格です。点数そのものは要項に書かれていません(一橋大学, 2026a, 17〜18頁)。

推薦に落ちたら一般選抜も受けられますか。

受けられます。国公立大学の学校推薦型選抜に出願できるのは1つの大学・学部ですが、それとは別に前期日程から1つ、後期日程から1つ出願でき、一橋大学の推薦に出願した人も一橋大学の前期日程・後期日程に出願できます。推薦に合格して入学手続をした人は、他の国公立大学・学部の一般選抜を受けても合格者になりません(一橋大学, 2026a, 15頁・23頁)。

浪人生でも出願できますか。

出願資格は「高等学校又は中等教育学校を卒業した者及び令和9(2027)年3月卒業見込みの者」で、卒業した年の区切りは書かれていません。ただし2027年度の共通テストで指定の教科・科目をすべて受けていること、出身学校長の推薦があることが条件です(一橋大学, 2026a, 7〜11頁)。

総合型選抜の対策(志望理由書・活動報告書・小論文・面接)は、武蔵野個別指導塾 武蔵境本校で副塾長の宮川涼が直接受け持っています。

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